色々な用途に合わせて対応可能な
SHINWAの警備業務
交通誘導
工事現場や建築現場などで、車や歩行者の方が安全に通行できるように誘導を行う業務です。現場の状況や時間帯、天候に合わせてわかりやすい合図を出し、事故や渋滞を防ぎます。
また、施設や商業施設の駐車場では、混雑を防ぎスムーズにご利用いただけるよう、空いているスペースへのご案内や場内での安全確認を行っています。「人と車を安全に導くこと」が、私たちの大切な役割です。



具体的な内容
- 一般車両の誘導
- 工事車両や一般車両が安全に通行することができるように、紅白旗や声掛けでご案内をします。
- 歩行者の案内
- 通路や交差点、横断歩道などを安心して通行できるように、声掛けや通行方向を手で指し示し、ご案内を行います。
- 現場の安全確認
- 現場に危険がないかを巡回し、事故やトラブルとなる元を早期発見し、未然に防ぎます。
- 工事関係者との連携
- 工事関係者やオペレーターと連絡・調整し、スムーズな現場運営を支えます。
- トラブル対応
- 万が一にも交通事故が発生した場合には、工事関係者や警察・消防などの関係機関へ速やかに通報し、緊急時の対応を行います。


片側交互通行の現場において、AIが交通量を検知して通行時間を自動的に判断する次世代の交通誘導システム「KB-eye」を導入しています。四国エリアでは当社がいち早く導入し、現場の安全確保と効率化に貢献しています。
規制業務
道路工事やインフラ工事の現場で、安全な作業環境をつくるために一時的な交通規制を行う業務です。コーンやフェンスなどを設置し、車や歩行者の方が安心して通行できるよう交通の流れを整えます。
関係機関や現場スタッフと連携しながら、安全第一で円滑な作業と通行をサポートしています。



具体的な内容
- 路肩規制
- 道路において、車の通行に支障のないよう路側帯の規制をします。
- 車線規制
- 片側二車線以上の道路において、作業に必要な車線を制限し通行車線を確保する規制をします。
- 片側交互通行規制
- 片側一車線の道路(対面通行道路)において、片側一車線を制限し、残りの一車線で車を交互に通行させる規制をします。
- 通行止め規制
- 通行に危険が生じる恐れのある道路において、道路の全てを制限し、道路からの強制流出および迂回をするよう規制をします。
- 対面交通規制
- 片側二車線以上の対面道路において、片方向の全車線を制限し残る片方向の車線において対面通行を行うよう規制をします。


私たちは長年の経験と技術を活かし、一般道路や高速道路・交差点・山道など、どんな混雑する場所でも、安全でスムーズな通行を実現する規制計画を提案しています。
設置や撤去の作業も、安心と自信を持って取り組んでいます。
